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犬

診療案内

診療内容

犬
犬の予防案内

【ワクチン】

複数の伝染病をまとめて予防することを「混合ワクチン」と呼びます。子犬の場合は、約8週齢・12週齢・16週齢のタイミングで接種し、その後1年毎に接種します。
「混合ワクチン」とは別に「狂犬病ワクチン」もあり、こちらも1年毎に接種します。

【フィラリア】

「フィラリア」は、蚊に刺されることにより感染する寄生虫の事を指します。定期的な予防を行う事で「心臓病」などの回避が可能です。毎年の春〜秋にかけて、1ヶ月に1度のペースで飲み薬を投与します。

【ノミ・マダニ】

公園や草むらを散歩すると「寄生」するケースがあります。これにより皮膚病の原因になる危険性や、マダニを媒介して体内に侵入してくるバベシアという寄生虫に感染すると命を落とす危険性もあります。

猫の予防案内

【ワクチン】

複数の伝染病をまとめて予防するのが混合ワクチンの役割です。子猫の場合は約8週齢、12週齢のタイミングで接種し、その後は1年に1回接種します。

【フィラリア】

猫に感染する確率は低いのですが、それでも感染例が世界中で 報告があがっております。その為、蚊に刺される可能性のある環境で飼われている方や、ご心配の方は予防をおすすめ致します。背中に液体を付けるスポットタイプの予防薬であれば、ノミやダニ、回虫も同時に駆除する事ができます。

【ノミ・マダニ】

公園や草むらを散歩すると寄生するケースがよくあります。皮膚病の原因になる危険性や、マダニを媒介して体内に侵入してくるバベシアという寄生虫に感染してしまうと、命を落とす危険性もあります。背中に液体を付けるスポットタイプの予防薬がよく効きます。(市販の類似品は効果が少ないので、注意が必要です)

猫
不妊手術

【避妊手術(メス)】

「卵巣」と「子宮」を取り除くことで、発情がなくなり妊娠の心配がなくなります。
メリットと致しまして、高齢の犬猫で多発する「乳癌」や「子宮蓄膿症」を予防することができます。生後6ヶ月齢を過ぎた場合は、早いうちに「避妊手術」を行うことをオススメ致します。(予約制)

【去勢手術(オス)】

睾丸を取り除くことで、性的な興奮や凶暴性を抑える効果があります。
メリットと致しまして、高齢の犬で多発する「前立腺疾患」や「肛門周囲腫瘍」を予防することができます。
またオス猫の場合、スプレー行動(尿をかける行動)を抑える事も可能です。
生後6ヶ月齢を過ぎた場合は、早いうちに「去勢手術」を行うことをオススメ致します。(予約制)

マイクロチップ

犬猫の皮下に埋め込む個体識別マイクロチップです。マイクロチップそれぞれに固有のID番号が登録されており、番号と個体、飼い主情報がデータベース化されます。迷子、震災、盗難など、いざという時に簡単に身元確認ができます。長さ13mmのチップを背中に注射するだけですので、予防注射と同じような感覚で考えて頂いて大丈夫です。ご希望の方は、あらかじめご連絡をお願い致します。

マイクロチップ
診察
1日ドック

人間ドックの犬猫版です。朝に入院し、夕方に退院する健康診断コースです。血液検査、レントゲン検査、エコー検査などを行い、外見からでは気付かないような病気がないかをくまなく調べます。 犬猫は7歳から中年に入ります。症状を訴えることができない動物のためにも、病気の早期発見・早期治療をおすすめ致します。ご希望の方はご予約ください。

診療時間

【休診日】日曜日

診察は予約制ではありませんので、診察時間内にご来院ください。

臨時休診については当院ホームページをご覧ください。

https://www.momo-ah.com

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